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ゴーヤーあれこれ

ゴーヤー(にがうり)

鹿児島では「レイシー」という名前で
(鹿児島での通称:にがごり)
1本100円くらいで
売られています。夏ばて防止にいいです。
栃木県では1本200円から300円と高いので、
庭のある知人に作ってもらったりしています。
2002年は自作にチャレンジしました。
色、大きさは、自慢できませんが、
ちゃんと苦いのができました。

ゴーヤー十珍(まだ四珍)

一時期、半単身赴任で、自称「自炊王」だった私、
ゴーヤーを使ったメニューに
いろいろ挑戦しました(普通のメニューにゴーヤー入れただけ?)。
(10種類できれば、十珍に、100種類できれば百珍に、)
1.ゴーヤーチャンプルーサンド
   まずは、おなじみゴーヤーチャンプルーを作ります。
   次に、食パンを取り出し、おもむろに、ゴーヤーチャンプルーをサンドします。
   このとき、マヨネーズを加えます。
   マヨネーズがゴーヤーの苦味を和らげてくれます。
   夏バテ解消に最高の朝食メニューです。
   おそらく、私のオリジナルメニュー(開発 2002年7月)。
2.青々バーグ(ピーマン、ゴーヤー、挽肉、卵)
   とれたての、ピーマンとゴーヤーを用意します(歯ごたえ良い)。
   とれたてが用意できない場合は、それでもいいです(適度にやわらかい)。
   かなり大きめのみじん切りにし、軽く炒めます。
   挽肉、卵を混ぜた中にいれ、崩れないように気をつけて
   炒めます(つなぎなしですから・・・)。
   青い風味とシャキシャキ・ガシガシ感がおいしいです。
3.BGEサンド
   これは、ゴーヤーチャンプルーサンドから派生した料理です。
   単身生活で、肉を買いすぎると使いきれず危険!
   ベーコンなら安心です。
   ベーコン、ゴーヤー、エッグでBGEサンドです。
   苦味が好きな人はマヨネーズを控えめに・・・。
4.胃にやさしい挽肉、ゴーヤー、しし唐の炒め物
   これは、私の臨時の畑でししとうがとれすぎて、
   よく作っていた、単身おつまみ料理です。
   深夜に、肉を切るのも面倒なので、
   閉店間際のスーパーで、安くなった挽肉を買ってきます。
   味付けは、軽いしょうゆ味がししとうとゴーヤーに合います。
   苦味が苦手な人は、砂糖と卵を入れてください。



 


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