キャンプに挑戦2(小学4年&2年編)

2002年、小学生連れのキャンプに初めて挑戦しました。
2003年8月もお盆のちょっとした休みを利用して、2回目のチャレンジでした。
2002年までは職場の近く(栃木県那須地方)にたくさんキャンプ場があったのですが、
2003年は関西に転勤してきたため、手探りでキャンプ場を探してのスタートでした。

 

今回は「手いいかげんなキャンプ」
   (平成15年8月12日から8月14日、山崎アウトドアランド

今回ももちろん突然行く旅行

  毎年お盆は5日から7日程度の連休がありますが、
  仕事の予定が入ったりで直前まで予定が立ちません。
  突然行くのを決めて、其の時点で空いている宿を探して、
  突然出かけて行く、というスタイルです。
  関西に引っ越してきてはじめての夏、
  関西のオートキャンプ場もお盆は超満員、空き状況をインターネットで調べて、
  山の上の方がいいかなと思い、兵庫県宍粟郡山崎町にある、
  山崎アウトドアランドに出かけました。
  
  インターネットで見ると、何人かの方が利用レポートを書かれており、
  評価は分かれていますが、山の上のほうで、余計な設備なしで、
  私は気に入りました。

今回は天候がよさそうだったので、「いいかげんなキャンプ」

  我が家のキャンプ格付けは、主に、
  1.「いいかげんなキャンプ」、
  2.「そこそこのキャンプ」、
  3.「ちゃんとしたキャンプ」、の3分類。
  今回は、「いいかんげんなキャンプ」です。
  
  理由は、仕事の進み具合と天候の都合を見て、
  突然行くのを決めたことと、自動車が小さいので、荷物はむりやり詰め込むものの、
  (さすがに、軽自動車で連泊しているのは我が家くらい・・・?)
  装備は絞ったことから、3日分の食材を一度に山の上に運ぶわけにはいかなかったからです。
  天気もよさそうだったので、フライシートの張りもいいかげんでした。
  
  ところが設営2日めの夜から予報に反して大雨となり、
  いいかげんな張りのフライのまま、夜を過ごしてしまいました。
  幸い風は弱かったのと、テント下に敷いたマットの効果で
  何とか乗り切ることができました。

山の中のキャンプ場

  朝は小鳥やきつつきの声で目が覚めます。
  夜が深くなるにつれ水流の音が聞こえてきます。
  山の中のキャンプ場は、音が楽しいです。
  また、昼間は、おにやんまが行ったり来たり、観察も楽しめました。
  
  山崎アウトドアランドは、オートサイト(3000円+清掃協力金300円 電源あり、電源は別料金?)、
  フリーサイト(電源なし)、広場(2000円+清掃協力金300円、炉なし、U字溝利用)などの
  サイトがあり、今回は予約いっぱいのため、広場を利用しました(おおまかな区切りあり)。
  広場はテントの台がない分、かえって使いやすいような気がしました。
  今回、受付で支払った料金は、親子4人2泊分で4600円!でした。



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