なかなか行けてないスキー日誌
なかなか行けないスキー、休みの関係で年1回正月スキーヤーですが、
行った時はなるべくここに記録を残すようにします。
平成12年1月 ハンターマウンテン塩原
平成12年12月30日から平成13年1月1日
猪苗代
平成13年1月4日 羽鳥湖
平成13年12月30日から平成14年1月2日
猪苗代
平成14年12月29日から平成15年1月3日
猪苗代
日帰りスキー作法
基本的に日帰りスキーヤーの私。お泊り嫌いの息子の出現により
さらに日帰り度が強さを増すか?
日帰りスキーのよい点は、機動性、予算の少なさ、の2つ。
当日に行き先を決めればよいので、積雪状態とアプローチのよいところを調べて
どこでもいけます。予算も、懐具合にあわせて、交通費、リフト代等諸掛かりを
考慮して行き先を変更すればOKです。ただ、一泊した方が資金効率がよいことは
いうまでもありません。予算は支払額が少ないという点だけでの評価です、
また、雪不足の中堪らず出発してしまいあちこち回っても結局雪がなかった
時は、急遽北国観光に切り替えて、うまいものを食うとか、名所旧跡めぐりを
するとか、次回に備えてスキー場へのアプローチの練習、下見をするとか、
展開は幅広いものがあります。
ただ、観光に切り替える場合、スキー道具を積んでいると、非常に恥ずかしいものが
あるので、布に包んで農具(鋤、鍬=クワスキーの類い)に見せかけるとか、
車内に詰める短い道具(ファンスキーの類い)を持っていくとか、
の対策を講じておく必要があるでしょう。
私のスキー場遍歴
小学生から高校生の頃:兵庫県民御用達のハチ、神鍋、新戸倉などで
滑っておりました。友人S君のお父さんのご好意により手ほどきを
受けました。
また、中学2年の冬休みは友人T君の長野のご親戚のご好意により
山田牧場スキー場にて特訓を受けました。
でもパラレル程度に留まったまま今日を迎えています。
大学入学以降10年間:お金もないのでスキーを止めておりました。
社会人6年経過:10年お休みしたのでそろそろいいかということで、
夏に泳ぐための、冬場の脚力トレーニングという名目で、
道具を調達し、単独トレーニングを始めました。
トレーニング場は、実家から行きやすい、戸倉、新戸倉、ちくさ、
といった兵庫県西部のスキー場でした。
雪不足の時は、当時数少ない降雪機のあったびわこバレーにも出かけました。
その後会社の同僚U君と北陸方面行き敢行を計画中のところを、
同じ事務所の先輩方にキャッチされ、無謀にもいきなり白馬方面まで走らされて
しまい、それが病み付きになり、その後は深夜発夜帰りの強行日帰りスキーヤー
になってしまいました。白馬中央の3スキー場、木曽おんたけ、野沢温泉、
赤倉の南側(?国際)、などの長野県スキー場群や、
琵琶湖北部から福井・石川のスキー場を荒らしてきました。
また、同じ課の後輩とタコ部屋状態のニセコ合宿を敢行。
新婚旅行は挙式(?)後約半年待ってサホロで滑り三昧。
など充実したスキー場遍歴を重ねていたところを九州に転勤になり、
悔しいかな、九州の3スキー場(五ヶ瀬、天山、阿蘇人工)全て行けず。
その後スキー行けない生活6年間に至りました。
宇都宮在住時代
県内および会津地方のスキー場などで年数日程度 滑りました
大阪在住時代
兵庫県、滋賀県、北陸などのスキー場で、年1回程度。。。
中国 吉林省在住時代
吉林市内、郊外のスキー場で、滑ってました
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